忙しいアピールをする男性には2タイプある。どちらも大した男じゃない。

忙しい男

世の中には、とにかく忙しいことを
アピールをする男性がいます。

あなたもそういった男性に一度は、
会ったことがあるのではないでしょうか?

こういった男性は、
忙しいアピールをすることで
自分の承認欲求を満たそうとしています。

 

こういう男性はナルシストが多いため、
気をつけてください。

ただ、忙しいアピールをする男性にも
2タイプあります。

念のため、見ていきましょう。

 

守りの姿勢

自分に自信がなく、
表面上は自信があるように見せていても
実は心の奥底では劣等感を抱いている
男性
は忙しいアピール傾向があります。

こういった男性の場合、
本当に仕事が忙しいというよりは、
自分の能力を否定したくないために
忙しいアピールをしています。

 

たとえば、適正な仕事量にもかかわらず
時間内に仕事が終わらせることができなかった。

そんな自分を許せないのです。

そのため、自分の能力が低いことで
仕事が終わらなかったとは認めず、
仕事が多すぎるという風に
逃げの姿勢“を見せていると言えます。

 

本物の男性は違う

本当に実力のある男性であれば、
周りの人が認めてくれるので、
わざわざ自分から忙しいアピールをする
必要がありません。

また、日本国内において、
本当の意味で忙しい(1分1秒を争うなど)
仕事に就いている人は、ごくわずかです。

 

たとえば、国会議員が良い例です。

国に関わる大事な予定が分刻みの
スケジュールで組まれている場合、
こういった場合には本当の意味で
忙しいという言葉が最適かもしれません。

それに比べて、普通の仕事に対して
忙しい」が口癖になっている男性は、
自分で自分のレベルを下げています。

こういった男性には、
魅力を感じないのではないでしょうか?

 

「忙しい=美徳」と勘違いしている

また、2つ目の忙しいアピールをする
男性のタイプとして、忙しい自分に
酔っているケース
があります。

これは「長く働く人ほど偉い」という
日本の古い風習に浸かってた男性に
よく見られるケースです。

 

こういった男性の場合、
極端に仕事に気持ちが偏ってしまい、

家庭を大事にしなかったり、
プライベートが楽しめなくなってしまう
可能性が高いと言えるでしょう。

仕事をしないと心が満たされないため、
いつも仕事のことばかり考えています。

 

またその結果、いざ仕事が暇になった時に
突然、心が空っぽになってしまい、
絶望感が襲ってくることも考えられます。

これはある意味で仕事への依存であり、
かなり危険な状態です。

 

このタイプは最初のタイプに比べると、
まだ救いようがあります。

ですが、いずれにしても
忙しいアピールをする男性と一緒にいても
楽しくないのは事実です。

 

もちろん、たまに忙しい時期があり、
一時的にとても忙しくなってしまう時もあります。

そういうときは、誰でも「忙しい」と
口に出してしまうかもしれません。

ですので、

「忙しい」と言われたからといって
すぐにダメ男だと決めつけるのではなく、
何度か会う、またはメールなどもしてみて
様子を伺ってみるといいでしょう。

 

また、男性の成功という話題においては、
こちらの記事も参考になります。

>>将来成功する男性の見分け方

 

    この記事も読むと、結婚が近付きます。

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