友達から男性を紹介してもらう時に大事な心構え

友達から男性を紹介してもらう

男性と出会う方法は様々ですが、中には友人に紹介してもらうという方法があります。友人を通しての紹介ならば顔も人柄も知れているので、紹介してもらう側としては安心ですね。

ただ、紹介というのは紹介という方法は、紹介する側と紹介される側の信頼関係があって初めて成り立つ方法です。そこにはれっきとしたマナーがあり、それを破ってしまっては婚活がうまくいかないどころか、友達との絆まで壊してしまいかねません。

十分に注意しましょう。

 

友達が紹介してくれない

本題に進む前に、「そもそも友達が紹介してくれない」という方は注意が必要です。もしかすると、知らず知らずのうちに紹介のマナーを破ってしまっている可能性があります。

思い当たる節がある方は、この先をしっかり読んでおきましょう!

 

紹介された人を大切にする

紹介において最もやってはいけないタブーに、紹介された人をぞんざいに扱ってしまうことです。たとえあなたにとってタイプではない男性を紹介されたからといって、てきとうに振る舞ってはいけません。

あなたにとっては今後どうでもいい人だったとしても、あなたの友達にとっては大切な友達なのです。あなたの態度が原因で、あなたの友達にまで迷惑をかけてしまって責任は取れますか?

どんな方が相手でも毅然と振る舞う。それが良い女の特徴です。もしタイプではない男性が相手なら、徐々に身を引いていけばいいだけなのです。

 

紹介してくれた友人にもお礼する

友達から紹介を受ける場合、「紹介されて、はい終わり」というわけにはいきません。せっかく紹介してくれたのですから、何かしらのお礼をすべきです。

お礼の仕方は人それぞれですが、相手が望むならこちらも出会いを提供してもいいでしょう。または、ご飯を一回おごるなど、友達が喜びそうなことを率先してやってあげましょう。

そうやって感謝の気持ちを忘れずにいれば、次回もまた紹介してくれるかもしれません。

 

友達に進捗を共有する

先ほどお話したお礼にも近いですが、紹介してもらった場合は紹介者に恋愛の進捗を報告しましょう。面倒にも感じますが、それが礼儀です。

友達は出会いのないあなたを心配して男性を紹介してくれました。ということは、紹介した後も「大丈夫かな、うまくいってるかな」と心配してくれているかもしれません。

同じ女性として少しプライドを感じることもあるかもしれませんが、それはいらないプライドです。うまくいった際はちゃんと報告して、周りのみんなから祝福されるようなカップルを目指しましょう!

 

そのためには、婚活マナーも忘れてはいけません。

>>これだけは抑えておきたい最低限の婚活マナー5選

 

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