【ユーブライド体験談①】婚活に目覚めた日

ユーザー様より婚活サイト「ユーブライド」の体験談を頂戴したので掲載いたします。

【プロフィール】
名前:Kさん
年齢:アラサー
婚暦:なし
職業:OL

 

私は、学校を卒業してから、ずっと同じ職場で働いています。仕事の内容は、大きい目で見ると、私でなければできないというほどのものではありません。

女性が働く理由は、仕事が命であり生きがいであるというよりも、生活のためであると、そう言われていますが、私の場合もその通りです。一部のキャリアを積んでいく女性たちとは全く違う、普通のOLなのです。

毎朝会社に行き、適当に残業をして仕事が終わるとまっすぐ帰る。たまに友人と食事をしたりショッピングをしますが、それほど自由に使えるお金の余裕がないので、ほとんどは家と会社の往復の日々です。

家に帰れば、ひとり分の食事を作り、テレビを観ながら食べ、スマホをチェックしてちょっとゲームして寝る。そんな生活に何の疑問も持ちませんでしたし、ましてや、恋人がほしいだなんて思ったりもしませんでした。

 

でも、何がきっかけだったのかは忘れてしまったのですが、あるとき、ふとさみしさがこみあげてきました。

私って、このままずっとこんな暮らしをしていくんだろうか?
ずっとひとりで暮らして歳をとっていくんだろうか?

そう思ったら、急にさみしさと一人でいることの恐怖を感じてしまったのです。

 

しばらくは友人たちとひんぱんに会うことでさみしさが紛れましたが、そうそう毎日付き合ってくれる友達などいませんし、お金もかかってしまいます。

結婚っていいのかもしれない。
家族がいるって、しあわせなんだろうな・・・。

おはようって言って、ふたりぶんのごはん作って、お休みの日には一緒にどこかに行くって、楽しいんだろうな。

いままで、男の方ととおつきあいをしたことがないわけではありませんでしたが、最近では、会社の男性も同じ顔ぶれですし、新入社員はみな年下です。

ほどほどの男性と偶然知り合うことは、この先皆無ではないだろうかと、どんどん絶望的なことばかり考えるようになってきました。

 

いちど「結婚」という文字が頭をよぎると、それはどんどん増殖していきます。同じ部署の先輩が「今日だんながね・・・」などと言うと、この先輩はひとりじゃないんだと思い、それだけでうらやましくなったりしました。

結婚したい
一緒に暮らす人がほしい
そして子供を産んで育てたい

日に日にその願望が強くなり、私は、とりあえずネットで「婚活」と検索をして、どうしたら結婚できる相手に巡り合うことができるのか、出会えるんだったらなんでもやってみようと思ったのです。

 

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    この記事も読むと、結婚が近付きます。

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