【ユーブライド体験談③】私の生活は一変しました。

前回の体験談の続きです。
>>【ユーブライド体験談②】ユーブライドとの出会い

 

数ある婚活サイトからユーブライドを探し当てて、ものすごい勇気をふりしぼって登録をしましたが、システムがよくわからないので、とりあえず無料会員になりました。

登録をして、最低限の情報を書き込んで、あとでプロフィールをくわしく書けばいいからとのんびりかまえていたら、

なんと!!!もう何人かの男性からメールが飛び込んできました

お相手が私のプロフィールを見ると、足あとがつくシステムのようですが、ほんの10分くらいの間に、数十人の足あとがついてしまったのです。

いただいた足あとをクリックして、お相手の情報を見る。そんなことを繰り返しているうちに、足あととメールはどんどん増えていきました。

 

数日の間、この足あととメールに振り回されていました。

 

登録料を払ってきちんと活動を始めて、はじめのころは、たくさんのメールがうれしくて、私って やるじゃん♪などと、舞い上がっていましたが、いただくメールの半分は、40~50代の方からのものでした。

そこで、プロフィールに、30代の方に限らせてくださいと書いたのですが、それでも対象外の方からひっきりなしにメールが来て困りました。

ユーブライドには 日記(ブログのようなもの)やつぶやきができる場所があって、今はまっているゲームや、今日食べた夕食などを写真つきでアップすると、その記事に「いいね!」ってしてもらえるシステムがあって、ちょっと気になった相手の日記を読むと、何となく人柄がわかるのでとてもよかったです。

 

1か月くらいすると、メールも足あとも落ち着いてきます。ようやく自分でも気に入った方の検索ができるようになりました。

それから3か月くらいたくさんの方の日記を読んだりメール交換をしていると、不思議なことに、またあしたも読みたい!この人からのメールの返信がほしい!そう思える人が何人かできるのです。

その数人に、自分のアドレスを教えて、今度は、「ユーブライド」の外での婚活が始まります。

 

メ-ルやLINEで頻繁に連絡をとりあって、2週間~1か月くらいの間に、お会いしました。

気がつけば、つい数か月前の自分の生活とは全く変わっていました。会社の帰りに、相手のことを思いながら、スカートやバッグを選ぶ自分がいます。家に帰り、ふたりになったらもうちょっと真剣にごはんつくらなくちゃ。

お料理学校に通っちゃおうかな。レシビ本も買わなくちゃ。

そう思いながら、楽しくひとり分の食事の支度をします。

まだ誰ともわからない相手を頭に描きながら、朝は早起きして、お弁当を作ったりもしました。私の頭の中は、すでに結婚後の楽しい生活のことでいっぱいでした。

今日は帰りにふたり分の食器を買ってこよう♪

 

体験談④へ進む
>>【ユーブライド体験談④】彼のために退会を決意する

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    この記事も読むと、結婚が近付きます。

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