恋愛と結婚は違う!そう思う男性は○○%もいる

恋愛と結婚は違う

突然ですが、あなたは恋愛と結婚で付き合う男性を変えたりしますか?多くの女性はこの質問に「ノー」と答えます。女性は恋愛と結婚を同じ延長線上に考えるためです。ですが、男性は違います。恋愛と結婚は全く異なるものとして考えるのが男性です。

でもそれはなぜでしょうか?

 

恋愛と結婚は別物と考える男性の割合は○○%

実は、恋愛と結婚は別物と考える男性は約70%と言われています。10人いれば7人はこの意見に賛成するわけです。残りの3割にしても完璧に反対というわけではなく、付き合った相手がたまたま結婚にも適していたという人もいるので、もしかすると本当は70%ではきかないかもしれません。

それに対し女性の場合は別と考える人の割合は50%ほど。大体半分の人が恋愛と結婚は同じものと捉えているいるようです。男性と女性、その差は20%。こんなに差がつくのは不思議ですね。

 

恋愛は遊び、結婚は人生のパートナー

男性の恋愛観と結婚観は大きく異なります。現実問題、男性は恋愛を遊びと考えています。なので見た目や楽しいことが重視。性格などももちろん見ますが、一緒に居て楽しかったり外見的な魅力を重視します。家事ができるとか、料理がうまいかどうか大して重要ではないのです。

ですが、結婚となると話は変わります。考え方は逆転し、家事や料理など、家庭を守れる女性かどうかが最も重視されます。見た目は弐の次なのです。そのため、若い頃はあまりモテなかった見た目そこそこの女性が、いきなり良い男と結婚したりするのです。

それは何も運が良かったのではなく、ステージが変わったために需要が生まれただけです。若い頃は恋愛がメインなので見た目の良い女性がモテ、歳を取って結婚のステージに移行し、中身の良い女性がモテるのは不思議なことではありません。

 

とは言うものの、女性としての見た目の魅力は男の目を引きつけます。結婚の決め手にはならないものの、第一印象や仲良くなるためのきっかけとしては、とても重要な役割を果たします。中身が良ければ見た目はどうでもいいというわけではないので、あしからず。

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