婚活プロフィールでモテる書き方のコツ:特定の男性に向けて尖らせる

婚活でモテるプロフィールの書き方

婚活プロフィールってどう書けばいいんだろう」「男の人に受けの良いプロフィールの書き方は?」婚活サイトを利用している方なら、誰でもこのような悩みはあると思います。

パーティータイプの婚活なら直接顔を合わせるため対面で自分をアピールすることができますが、ネット上でやり取りをする結婚相談所やデータマッチング型の婚活サイトの場合、まず見られるのはプロフィールです。

ということは、このプロフィールをうまく書くことができれば、あなたの婚活もスムーズに進められるということですね。どのようなプロフィールを書けばいいのでしょうか。

 

とにかく尖らせる

まずプロフィール全体の話になりますが、とにかく尖らせることです。尖らせるとは「ツンデレ」という意味ではありません。とにかく具体的な内容を書いたり、独特感を出していくということです。

日本人は他人から嫌われるのが苦手です。いつも周りの評価ばかり気にしてしまい、自分を出せない人がほとんどです。これは婚活においても同じことが言え、ほとんどの婚活者は無難なことしかプロフィールに書いていません。

そういう書き方では、はっきり言って男性の記憶には残りません。男性たちもたくさんの女性の中から自分のお目当ての女性を探しています。平凡な文章は平凡な人。記憶に残ることありませんし、わざわざ手間をかけてまで声をかける対象ではないのです。

 

具体的な男性をイメージする

「高収入の男性がいい」「高学歴や大企業の方がいい」確かにそういった希望はあると思います。それ自体はまったく悪いことではありません。ただし、それに加えて考えてほしいことがあります。それは、あなたの求める男性像をはっきりさせるということです。

  • 年齢は?
  • 家族構成は?
  • 長男?次男?
  • 職種は?
  • ポジションは?
  • 年収は?
  • 趣味は?
  • 性格は優しい?オラオラ系?
  • 住んでいる所は?
  • 結婚に対するこだわりは?
  • 子供は何人ほしい?
  • 田舎に住みたい?都会がいい?
  • 恋愛経験は?
  • 奥さんに専業主婦を求める?
  • 性欲は強い方?弱い方?
  • 身体は健康?軟弱?
  • 一人暮らし?それとも実家暮らし?

ざっと考えてもこれだけあります。これだって、5分ぐらいで考えただけで、他にも考慮したいポイントはたくさんあると思います。

こういったことをちゃんと考えていますか?安易に「お金持ちがいいなあ」という風に考えていませんか?

曖昧なイメージでは、曖昧な男性しか見つかりません。もちろん、プロフィールも曖昧な書き方になってしまうため、理想の男性が寄ってくることもありません。絞って絞って、この人しかいないというイメージで書くからこそ、相手の心にもズバッと刺さります。

 

自己表現がカギ

そのためには、自分を表現することです。それも具体的に。

たとえば、あなたは何かのヲタクだとします。アニメにでもしておきましょう。

ならば、プロフィールにもそれを書くべきです。「アニメのことなんて書いたら引かれるんじゃないか」、その意識がそもそもだめです。あなたの理想の男性が高収入で、なおかつアニメを理解できる男性ならば、あなたがアニメを好きだということを書かなければ、相手に伝わることはありませんよね?

自分を表現するからこそ、あなたの理想の男性が寄ってくるようになるのです。

    この記事も読むと、結婚が近付きます。

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