良い男ほど婚活占いが嫌い!?他の使い道があるでしょ、というお話

婚活に占いは厳禁

婚活をやっているとうまくいかないことも多くて、そんなときほど何かにすがりたくなってしまうときもあると思います。友達と飲みに行く?それはいいでしょう。趣味に没頭して忘れる?それもありです。でも、「占い」だけはやめておいた方がいいでしょう。

 

現実を見ていない、自己判断できない

世の中的に良い男と呼ばれる男子(高収入や高学歴な男性)は、想像以上に現実主義です。受験、大学、就職、仕事など、今まで大きな困難を乗り越えてきた連中なわけです。そんな男性にとって、占いはどのように写るでしょうか?

実は、良い男ほど「占いにはまる女性」に対し、引いてしまう傾向があります。頭の良い彼らのとって、占いという非論理的なものは受け付けないということです。また、占いに頼るということは物事を自分で判断できないと見られてしまう可能性もあります。

 

婚活はお金になる?

実は占い師にとって、「婚活」という言葉は最高のキーワードなのです。今までの占いというのは恋愛がメインでした。恋愛というのは極論をいえば別れたりくっついたりすることができます。ですが、結婚に関しては簡単に入籍したり離婚することはできません。

今まで恋愛という浅い悩みから、結婚が絡む婚活という深い悩みの相談が多くなったわけです。言い方は悪いですが、これは占い師にとって格好の餌食なのです。

 

必ず悪い事象が付いて回る

また、ほとんどの占いの傾向として、占った内容の中に必ずと言っていいほど、悪い事柄が含まれています。もしあなたが婚活の占い経験があるのなら、今までの占い内容を思い出してみてください。

・・・

きっと、悪い事柄が含まれていたはずです。

でも、それは当たり前の話です。なぜなら、お客さんにできる限り多く通ってもらうためです。良いことばかり言ってお客さんが来なくなってしまっては、占い師さんは生活ができなくなってしまいます。だから、不安要素を入れることで、「また来なくちゃ!」と思わせる必要があるわけですね。

つまり、占いにはまってしまう人というのは、占い師さんの手の中で「嬉しい→悲しい」と「悲しい→嬉しい」の感情を転がされているということです。なんとなく分かっていただけましたか?

 

結局のところ、自分で決めた方が後悔が少ない

あと、最後に一番大事なこと。それは後悔のない人生を歩むということ。

たとえば、あなたはAさんとBさん、気になる男性が2人いたとします。どちらにしていいか迷い、占い師に相談しました。するとAさんにした方がいいと言われ、その後に見事に結婚。でも、すぐに離婚してしまいました。そんな時…

もしもBさんにしていたら…

絶対に後悔すると思います。なぜなら、判断を第三者に任せてしまったからです。人間というのは、どんな結果になったとしても自分で選んだことならそれほど後悔はしません。ですが、他人の判断に従った場合、ほとんどの確率で後悔します。先ほどの例だって、たとえ離婚していなくとも、Bさんと結婚していたことを想像するはずです。

婚活において大事なことは、自分の人生のハンドルは自分で握ること。それを他人に任せてしまっては、本当の幸せを掴み取ることはできません!

    この記事も読むと、結婚が近付きます。

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